'EVENT 10046' 設定によるSQLトレース取得
デバッグ用機能を使ってお手軽に詳細なSQLトレースを取得する方法。
環境変更なく、現行セッションのみにトレースを仕掛けることができる。
1: SQL> ALTER SESSION SET EVENTS '10046 trace name context forever, level 12';
2: SQL> チューニング対象SQLの実行
3: SQL> ALTER SESSION SET EVENTS '10046 trace name context off';
結果は、$ORACLE_BASE/admin/<DB_NAME>/udump 配下に出力される。
内容を確認するためには、TKPROF ユーティリティを使用すればよい。
$ tkprof 出力された.trcファイル 整形後のファイル explain=ユーザ/パスワード sys=no
参考:
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/orasql05/orasql05_1.html
http://www.atmarkit.co.jp/fdb/rensai/orasql05/orasql05_2.html
0 件のコメント:
コメントを投稿