Solaris10へのPython導入
Python をSolaris 10環境(仮想OS)でも使えるようにする。
から python-2.6.2-sol10-sparc-local.gz をダウンロード。
# gzip -dv ./python-2.6.2-sol10-sparc-local.gz
./python-2.6.2-sol10-sparc-local.gz: 72.5% -- replaced with ./python-2.6.2-sol10-sparc-local
# pkgadd -d ./python-2.6.2-sol10-sparc-local
The following packages are available:
1 SMCpython python
(sparc) 2.6.2
Select package(s) you wish to process (or 'all' to process
all packages). (default: all) [?,??,q]:
</tmp/python-2.6.2-sol10-sparc-local> 中のパッケージインスタンス <SMCpython> を処理中です。
python(sparc) 2.6.2
The Python Group
選択されたベースディレクトリ </usr/local> は、インストール 前に存在し
ている必要があります。
今このディレクトリを作成しますか [y,n,?,q] y
</usr/local> をパッケージのベースディレクトリとして使用します。
## パッケージ情報を処理中です。
## システム情報を処理中です。
## ディスク領域の要件を確認中です。
## すでにインストール済みのパッケージとの重複を確認中です。
## setuid/setgid を行うプログラムを検査中です。
python を <SMCpython> としてインストール中です。
## 1/1 部分をインストールしています。
/usr/local/bin/2to3
/usr/local/bin/idle
/usr/local/bin/pydoc
/usr/local/bin/python
(略)
/usr/local/lib/python2.6/zipfile.py
/usr/local/lib/python2.6/zipfile.pyc
/usr/local/lib/python2.6/zipfile.pyo
/usr/local/share/man/man1/python.1
[ クラス <none> を検査しています ]
<SMCpython> のインストールに成功しました。
#
これで仮想環境でも cpplint.py が使える。
0 件のコメント:
コメントを投稿