Eclipse: CDT カラーテーマの設定
個別に色設定を行うのは骨が折れるが、Eclipse プラグインの 「Eclipse Color Theme」を利用すれば簡単にエディタのカラーテーマを変えられる。
インストールには Marketplace Client が必要である。
1. Marketplace Client のインストール
Help – Install New Software… を開き、Eclipse のメインサイト(http://download.eclipse.org/releases/xxxxxx)へ接続。
General Purpose Tools - Marketplace Client を選択し、インストール
2. Eclipse Color Theme のインストール
Help – Eclipse Marketplace… を開き、「Eclipse Color Theme 」で検索。「Install」ボタンを押してインストール。
途中で Security Warning (unsigned content)が出るが続行。
3. Eclipse Color Theme の設定
再起動して Windows – Preferences を開くと、General – Appearance – Color Theme という項目が追加されている。ここから好きなテーマを選択すればよい。
ここからテーマを追加することも可能。
http://www.eclipsecolorthemes.org/
ただし、テーマを設定しただけでは多少違和感のある部分もある。そのような箇所は個別に調整が必要だ。
分かりづらくてハマったのはこのあたり。
・オカレンスの背景色
Prefference - General - Editors - Text Editors - Annotations - C/C++ Occurences
※CDT用の個別設定があるので注意
・エラー/警告の波線の色
Prefference - General - Editors - Text Editors - Annotations – Errors
Prefference - General - Editors - Text Editors - Annotations – Warnings
・非アクティブなコードの背景色
C/C++ - Editor の右ペイン中央部 Appearance color options - Inactive code highlight
尚、設定ファイルの実体は、ワークスペース配下の以下のディレクトリの中に存在している。
.metadata/.plugins/org.eclipse.core.runtime/.settings
参考:
Eclipse Color Theme
http://marketplace.eclipse.org/content/eclipse-color-theme
0 件のコメント:
コメントを投稿