AWS: EC2 RHELインスタンスの時刻周りの設定
NTPの設定
ntpd が起動していなくても
/sys/devices/system/clocksource/clocksource0/current_clocksource
が 「xen」 に設定されていれば、このゲストOSはホストノードの時刻と同期されている。
つまり、初期状態で何もしなくても時刻同期は行われていると考えてよい。
タイムゾーンの設定
システムのタイムゾーンを日本時間に変えるには、/etc/localtime を書き換える必要がある。
fabric のスクリプト(かなり手抜き)で実施。
# -*- coding: utf-8 -*- """ Initial setup for AWS EC2. """ from fabric.api import local, env, cd, lcd, run, sudo, put from fabric.decorators import runs_once, roles, task env.use_ssh_config = True @task def setup(): """Initial setup.""" _set_timezone() def _set_timezone(): sudo('mv -i /etc/localtime /etc/localtime.orig') sudo('ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime')
fab コマンド投入
$ fab -f ./setup_aws.py -H ec2-user@<対象サーバ> setup
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