コンピュータ将棋プログラムの完成を目指して……
常々思うこと。
この世界は、私の認識によって成り立っている。
私が認識できないもの、すなわち知覚できないもの、知識として得られない有象無象は
そこに存在していないことと何一つ変わらない。
私は、私の死後の世界を認識することはできない。
その時、私という自我が失われることを、知識として身につけているからだ。
したがって、私の死後の世界は、私にとって存在しないものである。
ゆえに、私が死ぬことはない。
永遠に生き続けねばならないのだ。
何処に矛盾があるだろうか。
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