Scala: SBTのREPL起動時に自動で実行されるコマンドを定義する
sbt console (マルチプロジェクトの場合は sbt project_name/console)を実行すると
プロジェクトの実行環境が完全にセットアップされた状態で REPL が立ち上がる。
このとき sbt の Key である initialCommands を定義すれば、
その内容がREPL初期化時に自動的に実行されるようになる。
毎回手で打つと面倒な import 文や、ちょっと試すためのデータなどを定義すると非常に捗る。
initialCommands in console := "import your.package.name._"
参考: initialCommands を駆使した例
- scalikejdbc/build.sbt at master · scalikejdbc/scalikejdbc
REPL起動時にテスト用DBが自動でセットアップされる。とてもユーザーライクな作りだ。
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