8.27.2011

Starting Google App Engine

Google App Engine の利用開始

導入手順のメモ。

1. 初期登録

・Google App Engine ホームページ
http://code.google.com/intl/ja/appengine/

・登録ページへ移動し、Google アカウントでサインイン
https://appengine.google.com/

image 「Create Application」を押下。
image 携帯電話の認証が必要となる。
国(Japan)およびキャリア(DoCoMo等)を選択し、
ユーザー名(アドレスの@より前の部分)を指定して
「Send」を押下。
image 送信に失敗すると、このような画面となる。
携帯電話側で、「google.com」からの着信を許可すること。
image 携帯電話に送られたメールに書かれているコードを入力し、
「Send」を押下。
image いよいよアプリの登録。
アプリケーションID(Application Identifier)は、ユニークなものを指定する必要がある。

以下の文字を使用し、6~30文字とすること。
 ・英小文字
 ・数字
 ・ハイフン(ただし先頭・末尾は不可)
一度決めたら変更はできない。

タイトル(Application Title)を入力し、利用同意書を許諾して
「Create Application」を押下。
image 無事に作成できたら、このような画面が表示される。

 

2. 開発ツールの入手

・Python 2.x系の入手
http://www.python.org/download/

・Google App Engine SDK の入手
http://code.google.com/intl/ja/appengine/downloads.html

image プラットフォームに応じて、
Google App Engine SDK for Python をダウンロード。
image Windows の場合。
「Next」を押下。
image チェックを付けて「Next」を押下。
image インストールパス、オプションを指定して「Next」を押下。
image 「Install」を押下。
image 「Run Launcher」を選択するとランチャが起動する。
「Finish」を押下。
image ランチャを起動するとこのような画面。
image まずは「File」-「Create New Application…」を実行。
image アプリケーション名と作業ディレクトリを指定し、
「Create」を押下。
image アプリを選択し、「Run」ボタンを押下するとローカルでWebサーバが立ち上がる。
image 「Browse」ボタンで画面の確認、「Deploy」ボタンでサーバへのアップロードができる。
image 配信(Deploy)にはGoogleアカウントの認証が必要。
アップロードの状況は別ウィンドウに表示。

ここまでの作業で、晴れてサーバ側に「Hello world!」が表示されるようになる。

・Google Plugin for Eclipse の入手
http://code.google.com/intl/ja/eclipse/

Eclipse 上でダウンロードサイトを指定すればよい。
「Help」-「Install New Software...」でサイト名に「http://dl.google.com/eclipse/plugin/バージョン」とする。
例えばHELIOSならば、http://dl.google.com/eclipse/plugin/3.6

参考:
http://techblog.ecstudio.jp/tech-tips/freewebsite-with-google-app-engine.html

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