9.04.2014

Cogito ergo sum

常々思うこと。

 

この世界は、私の認識によって成り立っている。

 

私が認識できないもの、すなわち知覚できないもの、知識として得られない有象無象は

そこに存在していないことと何一つ変わらない。

 

私は、私の死後の世界を認識することはできない。

その時、私という自我が失われることを、知識として身につけているからだ。

したがって、私の死後の世界は、私にとって存在しないものである。

 

ゆえに、私が死ぬことはない。

永遠に生き続けねばならないのだ。

 

 

何処に矛盾があるだろうか。

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