Oracle: メモリフラッシュのコマンド
性能検証を行う前など、ライブラリ・キャッシュやデータベース・バッファ・キャッシュをクリアしたい場合、
以下のコマンドをSYSDBA権限で発行すれば、インスタンスを再起動する必要はない。
・ライブラリ・キャッシュなど共有プールのフラッシュ
1: ALTER SYSTEM FLUSH SHARED_POOL ;
・データベース・バッファ・キャッシュのクリア ※Oracle 10g以降のみ
1: ALTER SYSTEM FLUSH BUFFER_CACHE ;
(注意) 同一インスタンス上で実行中の全てのSQLに影響が発生する。(結果レコードが返されないなど)
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