ベルリン出張で役に(立った|立たなかった)ものリスト
2014-06-16 〜 2014-06-22 の一週間、Scala Days 2014 に参加するためベルリンに出張していました。
Scala Days のレポートは会社の方に書くとして、なんとか無事帰国できたので
今回の旅で役に立ったもの、役に立たなかったものについて、記憶が新鮮なうちにまとめておきます。
役に立ったもの
- HyperJuice 2 100W
ほんとこれ、カンファレンスには必携のガジェットですね。
MacBook Air を持参したのですがが、Mac自身のバッテリーと合わせて10時間くらいは余裕で稼働可能です。
さらにUSBポートも付いているので、デジカメの充電にも役立ちました。- MacBook に給電するためには別売のケーブルが必要なので注意
- 機内には手荷物として持参する必要あり
- 帰りにテーゲル空港で特別室に連れて行かれてチェックを受けることになったのはご愛嬌
- レンタル WiFi ルータ
今回は イモトのWiFi を利用。出発時に羽田空港で受け取り。
日本国内と比べると遅さが気になるものの、3G 通信は殆どの場所で網羅されているようです。
ホテルの WiFi が非常に遅くストレスフルだったので、このルータがとても活躍しました。 - 旅の指さし会話帳
ドイツ語に関する本は何冊か買いましたが、一番役に立ったのはこの本でした。
基本的に英語が通じるので必要に迫られてドイツ語を話す場面はありませんが、やはり現地の言葉を話すとコミュニケーションが捗ります。
音声付きの書籍と併用するとベター。
役に立たなかったもの
- 電子辞書
日英翻訳で辞書をひく場面はなかったですね。 - 乾電池
電子辞書用に、と持っていったのですが結局使う機会なし。 - 電源変換コネクタ
イモトのWiFi と一緒にレンタルしたのですが、実際のところ殆どのガジェットはUSBで充電できるため、一個あれば十分でした。
ルータに標準添付の変換コネクタ + 日本から持っていったタコ足ケーブルで事足ります。 - 正装・革靴
超高級店とかには行かなかったので、正装の必要性は全くなかったですね。 - 暇つぶし用の書籍
結局読む暇がなかった、というオチ。
移動中の機内は暗いし、眠ってしまうと意外とあっという間に12時間は過ぎてしまいます。(本読むと若干酔うし……)
番外編
今回の旅路ではベルリンに在住経験のある、とあるお方と同行できたのが本当に幸運でした。
ベルリンをたっぷり満喫できたのも、その案内人の方のおかげです!
それにしても、日本語英語中国語ドイツ語を話して万能感に浸っていたところ、帰りの飛行機の隣席がフランス人で
最後にしてやられた感がありました。
Au revoir!
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