C++11: ラムダ式を利用した for-all チェック
手に馴染むように練習。
あるコンテナについて、その要素全てが特定の条件を満たすかどうかをチェックしたい。
C++11で追加された algorithm ライブラリのメソッド
を使うのが簡便だ。
サンプルコード
実行結果
1 1 0 1 0
- ラムダ式の基本は [キャプチャ](仮引数リスト) -> 戻り値の型 {ステートメント}
- 戻り値の型が推論可能であれば、[キャプチャ](仮引数リスト){ステートメント} とも書ける
- よく使うラムダ式は、[](...){return ...;} の形式
- ステートメント内部のセミコロンを忘れがちなので注意
- ラムダ式内部の仮引数に auto を指定するとコンパイルエラーとなる
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